60歳以降は週3日労働&原則テレワークとすることを目標とします。
管理人の現職は比較的融通が利く会社です。
直属の上司は週5テレワークですし、面談の時しか会いません。
そして、管理人自身の身体の衰えが止まりません。
ランニングが趣味ですが、頻繁に走っていてもかつてのような走力を維持することが困難になってきました。
仕事に関しても60歳以降は、少しセーブして働きたいと考えるようになりました。
管理人が考える今後の入金計画を書いていきたいと思います。
今年を含む今後5年間の入金計画
↓の記事と重複しますが、NISAに全集中します。
今回はNISA入金完了後の管理人の入金計画とざっくりとした出口について書いていきます。
NISA満額入金以降 ~ サラリーマン退職まで
①.クレカ積み立て 5万円 S&P500のみ
②. 余剰金が出たら、S&P500を追加購入
NISA満額入金以降は、預貯金も日々の生活費程度に調整されている予定です。
毎月の定期積立以外は、余剰金が数千円だとしてもそれらを全てS&P500に入金していく予定です。
サラリーマン退職後
①.S&P500に全てをリバランス
②.年金不足分を必要に応じて切り崩し
→ 定率売却などではなく、必要に応じて売却する方針です。
年金は現時点では、65歳から受け取るつもりです。
70歳にしない理由は、可能な限り②の切り崩しを最低限に抑えたいと考えているからです。
年金の受給を遅くして、②の切り崩しを中心とするよりも受給を早めることで切り崩しを抑えたいと考えました。
もしかしたら、70歳を目前に亡くなるかもしれませんし…
個人的な老後計画
その時の経済状況にもよりますが、管理人は債券などにリバランスをする気はありません。
NASDAQ100等を全て解約し、SP500一本にリバランスする程度で良いと思っています。
配当所得を考えたこともありますけど、変動額が違えど個別株なのには変わりません。
紅麹で話題になった小林製薬が一時期ストップ安になるケースもあります。
私はインカムゲイン(配当)よりもキャピタルゲイン主体のインデックス投資を定年後も継続するつもりです。
60歳で住宅ローン完済予定なので、負担が軽くなる分仕事はセーブしたいというのが本音です。
65歳をターゲットに細々と働いて、65歳以降は贅沢は無理でも年に一度の旅行を楽しみつつ、普通の生活を送りながら余生を過ごしたいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「管理人は60歳定年でサイドFIREするための資産運用計画」というテーマで記事を書いてみました。
体力的な衰えを感じる中、サイドFIREも悪くないな…と考えるようになりました。
60歳退職という一般的な定年退職の年齢ではありますが、将来的に明るく生きていくために資産運用に関する計画をまとめてみました。
・最短でNISA満額入金を目指す
・NISA満額以降は、可能な限りの余剰金はインデックス投資に回す
・60歳以降はサイドFIREとしたい。
→ 比較的融通が利く会社ではあるので…
・65歳で完全リタイア
・65歳以降のリスク資産は全てS&P500一本オッサンになる予定w
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。