大和アセットマネジメントより超魅力的な投資信託商品が誕生します!
今回の記事では、「一歩先行く us テックトップ 20」について書いていきます。
最新の2244の月次報告書を見ながら、管理人が気になる理由を解説していきます。
一歩先行く us テックトップ 20の概要
ベンチマーク指数:FuctSet US Tech Top 20指数
信託報酬:年率0.495%(税込)
NISA対象(成長投資枠)
2024年3月13日運用開始
信託期間:2050年3月10日
※信託期間は2050年となっておりますが、延長となる可能性が高いでしょう!
組み入れ上位10銘柄も魅力的!
上位10銘柄の構成比率は70.95%
個人的に注目している銘柄としては、NVIDIAとMicrosoftの構成比率が高いのが魅力的です。
信託報酬が低いのでリターンも期待できます。
ここまでは、購入する気が満々でしたが…
少し引っかかる点
NASDAQ100も米国のみではありませんが、構成比率の上位に中国系が含まれていない点で評価しております。
FANG+との大きな違い
時価総額加重平均であること!
これに尽きますね!
私がFANG+を購入しない理由は、将来有望とは思えぬ企業が含まれており、将来的に足を引っ張るのではないかと感じています。
時価総額加重平均であれば、銘柄の入れ替えや見直しがあった場合にも柔軟性が高いと感じております。
まとめ・管理人の見解
いかがでしたでしょうか。
今回は、2244:グローバルXUS テック・トップ20 ETF 投資信託として販売されることになり深掘りしてみました。
その名も「一歩先行く us テックトップ 20」です!
信託報酬も割安で時価総額加重平均であることから、FANG+より好印象でした。
しかし、購入はしばらく見送りとします。
たった1社とはいえ、PDD HOLDINGS INCの構成比率5.21%は、かなり影響度が高めです。
FANG+でも、当初は中国系企業が含まれていました。
銘柄入れ替えで、中国企業を排除したものの、均等平均であることから購入対象から見送りました。
一歩先行く us テックトップ 20にて、中国企業が上位でなくなった際に購入対象とします。
今回は見送ります。
臨時収入を購入資金に充てるつもりでおりました。
検討がてら、ブログ記事に纏めました。
しかし、構成銘柄を見ると中国企業が含まれているので魅力に感じませんでした。
臨時収入が入ったら、ニッセイNASDAQ100とAUレバナスを半々くらいの割合でスポット購入します。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。