米国大型テクノロジー株式ファンド (愛称:マグニフィセント・セブン)爆誕!信託報酬は0.594%【PR】

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マグニフィセント・セブン(M7)投資信託商品が誕生します!

またまた気になるファンドが誕生します!

NVIDIAの株価上昇が止まらない昨今、私も米国大型テクノロジー株式ファンドには注目しています。

風丸さんのXのポストを見ていたら、先日2244の投資信託に関するお知らせがありましたが、今回は大型テック系ファンドの爆誕というポストを見ましたので、個人的な見解も兼ねて記事にします。

信者ではありませんが、参考にさせてもらってます!

米国大型テクノロジー株式ファンドの詳細

(愛称:マグニフィセント・セブン)
M7のみで均等加重平均
銘柄入れ替えあり
信託報酬:年率0.594%(税込)
2024年3月22日運用開始
NISA対象(成長投資枠)
信託期間:無期限

気になる部分は太文字+アンダーラインを入れました。

FANG+や2244投資信託(一歩先行く us テックトップ 20)との比較

マグニフィセント・セブンのみという点では、銘柄は魅力に感じます。

しかし、気になる点があるのも事実なのです。

気になる点を抜粋
・均等加重平均である点
・銘柄入れ替えをする際の基準やタイミングが不明です。
・信託報酬:年率0.594%(税込)は少し高め…

均等加重平均であれば、人によっては個別銘柄で購入する方が高い信託報酬を払うより良いという考えもあります。

特に私が推している米国株は、NVIDIAとマイクロソフト、アルファベット2社なので…

FANG+では、スノーフレイクとネットフリックスが含まれている点が個人的には引っかかっており購入を見送りましたが…

では、2244なら時価総額加重平均だから良いではないかと思われる方もいるでしょう。

しかし…

上位銘柄に中国企業が含まれている点が…

たった1社とはいえ、PDD HOLDINGS INCの構成比率5.21%は、かなり影響度が高めです。

という事で購入を見送りました。

新しい魅力的な投資信託が誕生しており、迷いに迷いますね!

選択肢が増えてきているという点は嬉しい事でもあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「米国大型テクノロジー株式ファンド」は、大変魅力的な投資信託商品です。

購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

私は見送りましたが、個人的にはFANG+より良さそうなファンドだと思っております。

別記事にしますが、80万円程追加で米国株投資信託を買いました。

何を買ったかは明日公開予定の記事をお楽しみにしてください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

年齢:50代
職業:会社員(社内SE)
趣味:・ランニング・ロードバイク
リスク資産:3300万円(S&P500、NASDAQ100)
資産比率(現金:投資)24:76
毎月積立額 15万円(新NISA込み)
持ち家:2007年購入 住宅ローン 残9年(1年前に10年固定で借り換え済み)
記事投稿依頼:TwitterのDMまたはお問い合わせフォームにて受け付けております。

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