S&P500やハイテクはオワコンではありません!
一年前も節分以降から調整がありました。
記憶を思い起こすと、DEEPSEEKショックと呼ばれた単なる調整がありました。
中国製AI「DEEPSEEK」がコストパフォーマンスが高く、CHATGPTを凌駕するというニュースが流れて半導体市場を中心としたハイテク銘柄が大きく売られました。
今年は「アンソロピックショック」と呼ばれる下落が発生しております。
アンソロピックショックについては後述するとして、今回は下落相場に振り回されないことの重要さについて管理人の見解を記事にしていきます。
アンソロピックっショックとは?
アンソロピックショックについては、以下に引用しました。
――「アンソロピック・ショック」とはどういうことなのでしょうか? ア
ンソロピックという会社はアメリカのAI関連企業ですが、チャットGPTの「オープンAI」から独立したエンジニアが作った企業です。
最近、新たなAIを公開して注目を集めたのですが、AIで法務や財務、マーケティングなど幅広い業務の自動化に対応できるというもので、これまでの様々なソフトウェアのビジネスチャンスが奪われるんじゃないかという警戒感が広がったということがあります。
そうした背景があった中で、さらにアメリカのAI関連企業から、人を増やさずに貨物の取引量を急速に拡大させるなどの画期的なサービスが相次いで発表され、AIが物流や金融など幅広い領域で「これまでのサービスに取って代わられるんじゃないかな」という心配が広がり、アメリカ市場で株安になり、その影響が日本にも波及した。――AI企業はこれまで株価を押し上げてきたと思いますが、今回は下落にいったということでしょうか?
そうなんです。
これまでAIは生産性の向上にすごく貢献するということで、ビジネスの効率を上げて株価が押し上げられてきましたが、このアンソロピックやAIの進化がとても大きく、ソフトウェアに始まり多くの業界でサービスの業務が取って代わられるんじゃないか、企業の収益の機会が奪われるんじゃないかという警戒感が逆に広がり、マイナスの側面にいま、関心が集まってきています。
――これからAIが進化するたびに株価も乱高下するような時代になってくるということでしょうか?
これまでAIが株価を大きくけん引してきた分、今度はマイナス面に視線が集まると株価を押し下げるということになるので、進化のスピードが大きいだけに株価をどっちの方向にも動かす材料になるかなと思います。
Yahooニュースから引用しました。
要約するとAIが人を増やさずに業務を請け負うことにより、これまでのサービスがAIによって淘汰されてしまうことを懸念しております。
特にホワイトカラーと呼ばれる業務に関して、AIが台頭することで雇用が失われる可能性がある点にフォーカスを絞っているように感じます。
○○ショックという名称を付けて、投資家の不安感をあおる典型的な記事で数年たてば忘れられてしまうような記事となっております。
2月の株式市場は下落しやすい傾向にある
昨年は前述した「ディープシークショック」と呼ばれた調整局面がありました。
アンソロピックショックと同様に下落をあおる記事を掲載することで市場が過敏に反応し大きな調整が起きました。
元々アノマリー的にも2月は調整による下落が発生しやすい時期で、何かしろネガティブなニュースがでるとそれに反応して市場が下落します。
この時期はとにかく好材料が少ない時期なので、その傾向が強いということは長期投資家の皆さんは覚えておくべきです。
長期投資家が持つべき視点
・下落は常につきものだと考えるべし
市場は何かにつけて調整局面を発生させます。
理由は非常にシンプルで「揺さぶりに振り落とされる存在が必要」なのです。
振り落とされる人とは、損切や利確で売り逃げる人を多くすることで巨万の富を運用する機関投資家などが安く買い付けるチャンスを手ぐすねを引きながら待っているという事実があります。
ネガティブなニュースを流すことで、市場は常に個人投資家をふるいに落として大きな利益を得ようとします。
ここで売却してしまうと、その後の利益を得る権利から脱落してしまいます。
それこそが機関投資家の思う壺となってしまいます。
なので、下落は常につきものだと考えて、「何もしない」または「下落はラッキーと捉えて買い増す」が正解となります。
管理人は入金がある程度完了しているため、「何もしない」を選択しています。
・あなたにとって長期とはどのくらいの期間なのか振り返ってみよう
長期投資とはどのくらいの期間であるかはある意味人それぞれです。
管理人にとって長期投資とは30年以上と目安にしています。
死ぬまで投資は継続すると決めています。
資産を切り崩す時期としては10年後あたりからですが、あくまでも切り崩す金額は退職後で入用になった最低限の金額しか切り崩すつもりがありません。
つまり、管理人の場合は死ぬまで保有し続けるという覚悟ができています。
これからの時代、老後