退場している訳ではないです!
単純に個別株投資と比べてネタが無いだけなのです。
ほったらかし投資の定番がインデックス投資
一般的な投資家であれば、利確や損切りという言葉が出てきますが、インデックス投資においては不要です。
・為替の影響を受けても投資方針を変更すべきではない
・指数の上下動があっても何もすべきではない。
・バイアンドホールド戦略を貫くことが最善
要は投資方針を決めたら、それを継続していくだけなのです。
なので、長期投資に慣れてくると一喜一憂することも少なくなっていき、市場への関心も最低限へと変わっていきます。
SNSや掲示板でベテランの投稿が少ないのは退場したわけではなく、投資に関する関心が少なくなったことが主な理由と考えられます。
インデックス個人投資家が一喜一憂する期間の大半は投資開始から1~2年くらい
管理人も含めて周りの友人に話を聞いてみると、同じように最初の2年くらいは一喜一憂してたけど、感覚が慣れてくるようです。
最初の頃は必至で情報集めをしていましたが、慣れてくると簡単な経済ニュースを見る程度にとどまるのですよね。
私も投資関連の情報は30分程度しか見ません…
SNSには私よりも優れた方々の書き込みであふれてますから、私が配信することもほとんどありません。
私と同様に考える投資家さんは結構多いです。
金額が変動する預貯金とおっしゃる人がいて、その通りだと思いました。
決して退場しているわけではなく、投資よりも他のことに時間を費やしている人が多いという事です。
ほったらかし投資の醍醐味は時間を有効に使えること
情報収集時間も短く、売買を繰り返すこともありません。
機械的に淡々と積み立てるだけです。
なので、本業の仕事や帰宅後の余った時間にブログを書いたりと時間を有効に使えます。
ブログの収益がもっと増えれば、入金力につなげたいと思っていますが…
インデックス投資は入金力が大きな鍵
市場価額の上下よりも入金力の向上を目指しましょう!
・可能な限りの節約をする
→過剰な節約は厳禁!
・昇給を目指す
→管理人は見合わない努力と判断し諦めましたが…
・転職も視野に入れる
→野心がある人は転職も手段です。
ワタクシは転職する気はありません。
・無駄遣いを控える
→例:外食の頻度を減らす、コンビニに用事以外で立ち寄らない、必要なものしか買わない
これらを実践すると入金力が上がるでしょう。
管理人はこれ以上の転職はしません。
ライフワークバランスが優れており、窓際でもそこそこの収入を得ているからです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「SNSや掲示板でベテランインデックス投資家を見かけなくなる理由は?」について回答しました。
・大半のインデックス投資家は1~2年で一喜一憂しなくなり、関心が低くなる
・インデックス投資自体がほったらかし投資の定番である
・インデックス投資の最大の鍵は入金力である
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。