NASDAQ100を投資信託で買いたい方に朗報です!
eMAXIS Slimではないですが、Slim並みに信託報酬が下がります!!!
https://www.am.mufg.jp/corp/topics/__icsFiles/afieldfile/2024/05/15/oshirase_240516.pdf
今回は信託報酬が引き下げとなった点など管理人の視点から記事にしてまいります。
ニッセイNASDAQ100への対抗策と思われます。
管理人は、ニッセイNASDAQ100を購入しています。
NISA成長枠でも購入しているので、個人的にかなり注目中のファンドです。
eMAXIS NASDAQ100 インデックスの詳細
信託報酬:0.440%→0.2035%
予定日:2024年6月13日
変更点を確認するだけで、eMAXIS推しの皆様には胸アツではないでしょうか。
このブログの読者だと米国株インデックス投資をしている方が大半なので、ご存知の方も多いかと思いますがNASDAQ100上場企業はハイテク系銘柄を中心としています。
まだまだハイテク企業は伸びしろがあると感じているので、管理人も将来性を信じてNASDAQ100投資信託商品を購入しております。
その他、低コストNASDAQ100に連動する投資信託
ファンド名 | 信託報酬 |
---|---|
PayPay投信NASDAQ100 | 0.2024% |
<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100 | 0.2035% |
eMAXIS NASDAQ100 | 0.2035% |
SBI・インベスコQQQ NASDAQ100 | 0.2563% |
PayPay投信が最低信託報酬となりますが、実質はニッセイまたはeMAXISの二強です。
海外ETF QQQがNASDAQ100に投資する最大級の商品となりますが、経費率が0.2%となります。
ETFと同レベルまで低コストなファンドだということです。
ニッセイNASDAQ100がどれだけの企業努力で超低コストな信託報酬にしたかと思うと企業努力に頭が下がります。
そして、eMAXISは追随する側なので、ニッセイさんへの単なる対抗策であることが明確に分かる分あまり好感は持てません。
管理人は今後もニッセイNASDAQ100から変更の予定はありません。
eMAXIS NASDAQ100で積み立てしていた方には朗報ですが、同じ信託報酬なので特に変更予定はありません。
仮に信託報酬がさらに変更となっても、開拓者であるニッセイamをNASDAQ100では管理人は支持していきます。
実はeMAXIS NASDAQ100から乗り換え組ですw
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はeMAXIS NASDAQ100の信託報酬が0.2035%に引き下げとなるので記事にしてみました。
QQQ ETFの経費率とほぼ同じで投資信託商品が買えるのは素晴らしい事です!
最低金額は100円から購入可能ですからね!
管理人はすでにニッセイNASDAQ100に資金投入中なので変更の予定はありません。
eMAXIS Slim NASDAQ100に名称変更するには面倒だからSlimなしで超低コストにしちゃえと言う経営判断だったのでしょう…
明らかにニッセイさんに対しての対抗策という事でしょうけど…
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。