ジュニアNISAはレバナスに全ツッパ中です。
2022年に80万円全額を投入
2023年毎日レバナスに積立中
レバナスのデメリット
レバナスのようにレバレッジ商品は長期投資には不向きと言われています。
デメリットとして、レバナスは逓減することがあります。
横ばい相場の場合や下落時は特にそのデメリットが色濃く反映されて、指数の下落以上にレバレッジ商品はレバナスに限らず逓減(減価)のリスクがあるという事は理解してください。
レバナスをジュニアNISAに選んだ理由①:非課税枠の最大化
長期投資に不向きだと言われているレバナスですが、私は必ずしもそうとは考えていません。
非課税枠は有効に使いたいと考えていました。
人によっては、オルカン(全世界株式)のような商品に投入すべきだと思う人も多いでしょう。
私の場合は、他で全世界株は購入しているので、他の投資先を検討した際にレバナスが良いのではと結論を出しました。
レバナスをジュニアNISAに選んだ理由②:10年後も米国は経済大国であると思っている。
現時点で産業大国は米国です。
もちろん、日本や他国にも優れた産業はあります。
最近では中国も経済大国となりました。
しかし、それらの需給を上回るのがアメリカだと思っています。
スマートフォンにインターネットを接続した時に提供されるクラウド系のサービスはほとんどがアメリカのサービスです。
10年間でその地位が揺らぐかと言えばないと思います。
揺るがしても、それを許さないのがアメリカだと思っています。
レバナスをジュニアNISAに選んだ理由③:期待枠としている
私のPFは米国株が大半です。
その中でもS&P500をメインとしています。
今後の資金投入額の5~15%程度をレバナスにしようと考えています。
大きく育つか元本割れするのか不明ですが、期待枠として考えているのでワクワクしながら成長を見守りたいと考えております。
新NISAは比較的保守的なPFとする予定なので、ここが唯一の期待枠です。
私の場合は個別株やFXなどは手を付けませんし、短期売買は向かないと分かっているので、レバナスにその期待をこめています。
レバナスをジュニアNISAに選んだ理由④:新NISAではレバレッジ商品は購入できません
ご存知の方も多いとは思いますが、新NISAではレバレッジ商品は買えません。
ということはNISAでレバナスを買えるのは、今年がラストチャンスなのです。
2023年9月現在のレバナス運用結果結果公開!
画面キャプチャーの方が良いと思うので、画像を貼り付けます!
見事な含み益ですね。
auの方は切り替えたばかりなので、運用金額も低いですが…
2022年は60%近い含み損でした。
下落が続くころも、期待枠と思っていたので深く考えずに地道に積立を続けていました。
むしろ、形成期に下落なんてラッキーと思いながら、平均取得価額を下げることばかり考えていました。
地道に毎日積み立てで買い続けた結果、現在は含み益となっています。
まとめ
子供のジュニアNISAの期間はあと10年ですが、含み損になっている可能性もあります。
私自身は腹落ちして買った商品なので、仮にマイナスで終わったとしても良いと思っています。
自分で決めた航路を守った結果ですので…
逆に大きく育つ可能性もあります。
売る気は一ミリも無いので、満期まで保有し続けます。
答え合わせは10年後ですが、期待枠なのでワクワクしながらその時を待ちたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。