前置き
私の新NISA投資戦略は↓の記事をご覧ください。
私の新NISA(2024年)戦略 新NISAを活用しよう! | 氷河期世代人生を生き抜くブログそもそもNISA制度とは… 最終更新日2024年5月9日NISA制度は株式や投資信託の配当金や分配金、値上がりで得られた売却益が非課税になる国の制度です。投資で得られた利益は、…
新NISAに関する設定状況と評価額報告
前回の運用資産報告は↓のリンクに掲載してあります。
・成長投資枠:年初に240万円一括購入
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | ニッセイNASDAQ100インデックスファンド | |
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評価額 | 1,890,185円 | 999,335円 |
前回比 | +36,254円 | +35,165円 |
含み益 | +330,184円 | +159,276円 |
損益率 | +21.17% | +18.96% |
前回比 | +2.33% | +4.19% |
ハイテク銘柄が強かったですね!
・積み立て投資枠:毎月10万円購入設定済
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | |
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評価額 | 721,972円 | 165,409円 |
前回比 | +13,848円 | +3,718円 |
含み益 | +31,968円 | +5,404円 |
損益率 | +4.63% | +3.38% |
前回比 | -2.00% | +2.33% |
積み立て枠も含み益がプラスに転じてきました!
旧つみたてNISAの状況報告
※旧つみたてNISAは合計の評価額、含み損益、含み損益率のみの紹介となります。
評価額 | 1,795,713円 |
前回比 | +33,658円 |
含み益 | +599,344円 |
含み益率 | +50.10% |
前回比 | +2.82% |
3年分満額で40万円ずつ入金してきました。
含み益バリアが強固になってきていると実感しています。
総合計発表
※メインで使っているSBI証券のみです。
他にも楽天証券で保有している商品もありますが、別の機会に公開するつもりです。
評価額 | 21,686,435円 |
前回比 | +863,119円 |
含み益 | +5,569,831円 |
含み益率 | +34.56% |
前回比 | +4.54% |
9月はアノマリーとは異なりプラスとなりました!
過去最高からはまだマイナスではありますが、動じていません!
運用額が増えてきたので、一カ月の変更額が私の月収以上の金額が変動する月が出てきました!
年初から増え続けた資産額は7月12日を境にガクンと下がりました。
今年から投資を始めた方にとっては大きな下落が続いており、苦しみもがいている人も多いかと思います。
しかし、2024年前半が順調すぎただけなのです。
この程度の下落は、長期で資産運用をしていく中で何度もあることです。
まとめ
米国株インデックス投資を続けていれば、良い時も悪い時もあります。
だからこそ、バイアンドホールド戦略を続けている方は↓の記事を読んで握力を一緒に高めましょう!
私は米国株インデックス投資こそ王道だと思っているので、この程度の下落では航路は変えません!
新規参入者の中には、総理大臣が石破茂氏に代わったことを警戒して暴落を騒ぐ人がいます。
しかし、現時点ではこの程度の下落は暴落とはいえません。
自民党総裁選直後は下落しましたが、ジリジリと戻してきています。
本当に金融課税が増税されたり、利上げに積極的な姿勢となったら市場は大きく反応するので、注意は必要ですが…
〇×ショックなどでは、1カ月で半額になることもあるのです。
そのような上下動がありつつ、長期的に保有し続けた人間だけがリスクプレミアムを受け取ることができます。
個人的にはバイアンドホールド戦略のため、下落が来ても上昇が来ても一喜一憂することはありますが、行動方針は全く変わりません。
レバナスに関して否定的な意見も徐々に出てきましたが、狼狽える必要はありません。
私は高値と言われていた頃に「ジャンピングキャッチ」と言われる行為をしましたが、2023年頃は10年でも回復しないであろうと言われていたレバナスは現在は+100%以上とダブルバガーとなりました。
要は周りからの意見は意見として聞き入れつつも、周りに振り回されずにご自身の信念を貫くことが大事です。
私がレバナスを保有し続けていたのは、ハイテク産業の成長性はまだまだ続くと思っているので、今後も売らずに持ち続けます。
そして、含み損になった投信に関しては、少額ですが買い増しもしていました。
安い時に少額でも買い進めることができたのは、これまでの経験が活きたからこそです。
一攫千金を求めていませんので、今後も王道である米国株インデックス投資を継続していきます。
仮に今後の暴落があったとしても、精神的ダメージが最小限となる程度の金額で投資することを勧めます。
管理人も最初は年間40万円(旧つみたてNISA満額程度)から資産運用を始めています。
一度買った投資信託は切り崩さなければならないくらい現金が必要な場合を除き売却はしません。
管理人の現金:投資比率は25:75程度です。
最終的には現金比率は1桁%まで下げる予定ですが、現時点ではビビりなのでこの程度の現金を保有がちょうど精神衛生上安心できています。
中には強者がいますが、他人は他人自分は自分です。
リスク許容度は人それぞれです。
ご自身の精神が安定する範囲で投資に取り組みましょう。
管理人は下落しても、FIRE願望はないので会社から不要といわれるまで細々と働こうと思っています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。