サラリーマンのお小遣い3万円は本当に安いのか?!

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世間一般で言われているお小遣い制のサラリーマンが毎月貰っている金額は30000円と言われています。

安いと言われていますが、本当に安いのでしょうか。

自分の過去と今を比較してお小遣いについて考察してみたいと思います。

目次

10年前を振り返ってみる

月5万円近くは使っていました。
詳細は以下の通りです。


ランチ=外食

飲み物=コンビニまたは安い自販機

スタバ等を利用しないだけまだ節約志向?!

たばこ=喫煙者でした。

お酒=飲まないけど、飲み会には誘われたら行ってました。

外食ランチとたばこ代だけで、3万円では足りない…

ランチ 平均900円×20日=18000円
たばこ 430円×28日=12040円

これだけで、30000円のお小遣いを使い切る計算です。

本当に足りないのでしょうか?!

現在の私と置き換えてみます。

ランチ=お弁当持参 週に一度だけ外食

シンプルなお弁当ですし、お弁当のお米もふるさと納税で買ったものです。

外食は800円x4日程度なので月に2400円です。

飲み物=自宅から麦茶持参

3円×20日でたったの60円となりましたw

たばこ=6年間休煙中 → 0円 

お酒=友人と年に数回飲みに行く程度

気遣いする飲み会はお断りしており、気が合う友人と年に2~3回しか行きません。

お店も安いところを選ぶので年間で10000円も使いません。

コンビニに行かなくなったので、目的外の買い物をしなくなりました。

私の月間のコストは?

・外食 2400円(お弁当代別)
・飲み物 60円
・飲み会 840円(年10000円を12分割)

月間で3300円しか使っておりません。

お弁当代を含めても1食90円程度なので、1800円加算しても月5000円です。

イレギュラーでランニング用品などを買う事もありますが、メルカリやヤフオクなどを駆使してできるだけ安くする努力をしています。

私服はワークマンだったり妻からおさがりをもらうことも…w

まとめ・結論

結論:3万円お小遣いがあれば、充分にやっていけます。

それ以上使うのは贅沢です。

タバコは私もやめられないと思っていましたし、25年以上吸ってきました。
やめたいとおもえばやめられるし、やめる意思がないからやめないだけです。

禁煙外来などは通っていません。

それが私の答えです。

以前にも書いたと思いますが、私のお小遣い節約術を自分への備忘録として、明日の記事として書こうと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

年齢:50代
職業:会社員(社内SE)
趣味:・ランニング・ロードバイク
リスク資産:3300万円(S&P500、NASDAQ100)
資産比率(現金:投資)24:76
毎月積立額 15万円(新NISA込み)
持ち家:2007年購入 住宅ローン 残9年(1年前に10年固定で借り換え済み)
記事投稿依頼:TwitterのDMまたはお問い合わせフォームにて受け付けております。

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