※本記事は管理人の個人的な主観です。
故障などのトラブルに関しては自己責任でお願いします。
極論を言えば、マイカーは不要が最強の節約!
たしかに、マイカーは保険や税金等の維持費がかかるので不要が一番預貯金ができます。
しかし、マイカーが無いと生活できない場所がありますし、ドライブが好きな人もいます。
私の場合、日常生活でマイカーは不要なのですが、地元帰省や雨の日の習い事の送迎などで週末は高頻度でマイカーを使用しているため所有しています。
コンパクトハイブリッド車や軽自動車の方が良い?!
しかし、私はハイブリッド車を所有したことがありませんし、軽自動車も乗りません。
私がコンパクトハイブリッド車や軽自動車にしない理由
・プリウスは中古で購入する際は、人気車の為リセールバリューが高めなので車両代金が高額
→かといって新車には手が届きません
・軽自動車は都内での利用のみなら便利だけど、家族でお出かけとなると狭くて窮屈
・軽自動車で長時間運転すると疲れる。
・軽自動車で高速道路を運転すると横風の影響を受け高確率でハンドルが取られる。
私の愛車を紹介します。
・5年落ちで購入した中古車ですが、定価の3分の1程度でしたので購入価格を抑えられた。
→ 同年式の国産コンパクトカー並みの価格で安く買えました。
・最新鋭の便利機能搭載
例:前車追従式アクティブクルーズコントロール、レーンキープアシスト等
・ストレスなく運転ができる
・ラゲッジスペースが大きめ
・フルLEDライト
・不人気車なので相場が安い
デメリットも確かにあります。
トゥーランを購入後、以下のトラブルがありました。
・リアハッチ動作不良(購入後:半年)
修理代 2万円程度(部品代込み)
・ABSセンサー故障(購入後:1年)
修理代 3万円程度(部品代込み)
センサー部品は、中国製で安いものはありましたが、純正に近いOEMにしたので少し割高でした。
その他は8年落ちになりましたが、トラブルもなく使用できています。
この程度のトラブルで、かなり割安で手に入れられたので個人的には満足しています。
中古欧州車はコスパが高いので、かれこれ15年は欧州車しか乗ってません。
過去に色々な欧州車を所有してましたが、そこまでトラブルは多くありませんでした。
ウォーターポンプ動作不良時は、水温エラーでしたので、自宅近辺で発覚したので大きなトラブルにならずに済みましたし、任意保険でレッカー車を保険費用内で呼べたので助かりました。
中古欧州車は意外と狙い目
ドイツ車もディーラー保証が切れた車両は値崩れしやすいです。
さらに相場が崩れやすいのはドイツ以外の地域の欧州車です。
例えば、プジョーやシトロエン、ルノー車は比較的中古相場が下落しやすいです。
次期愛車候補にフランス車を入れたいところですが、快適性重視だとオートブレーキホールドは欠かせないと思っています。
フランス車は残念ながらオートブレーキホールド機能が搭載されていない車両が大半です。
渋滞時や信号待ちで地味に助かる機能なので、オートブレーキホールドは欠かせません。
欧州中古車に乗るメリット①:煽られにくい
欧州中古車に乗るメリット②:意外と安く買える
先ほどから説明している通り、ディーラー保証は5年までとなっております。
ディーラー保証が切れた欧州車は、世間のイメージで故障しやすいというイメージから人気が急落します。
人気急落 → 相場下落となるので、お安く手に入れることができます。
新車価格の3分の1以下まで価格下落することも普通にあります!
欧州中古車に乗るメリット③:知人に一目置かれる
ドヤるわけではありませんが、ステータスアイテムとして欧州車は認知度が高いです。
相手は、私がそんなに安く買っているなんて思ってもいませんw
購入価格をバラすと驚かれますw
欧州中古車に乗るメリット③:故障することはあるがそこまで高額ではない
先ほども書いたように故障することがあります。
さらに国産車ではあり得ない部分が故障することもありますw
しかし、激安で購入しているので修理代を払っても国産車を買うより私の場合は割安です。
欧州車に強く腕が良い修理工場と付き合っていれば、故障も怖くありません!
まとめ
今回は中古車選びはコンパクトハイブリッド車や軽自動車より欧州車が賢い選択肢であるという事を記事にしました。
メリット①:購入価格が同年式国産コンパクトハイブリッド車より安い
メリット②:最新鋭の機能が装着されておりストレスフリー!
メリット③:たしかに壊れることはあるが、購入費用を抑えているのでお得感の方が高い!
これらを理由にしても、ディーラー保証切れの中古欧州車はメリットがたくさんあります。
マイカーを保有する上で大切なのは、購入価格と維持費の安さです。
また、運転中のストレスが低いことも大切なポイントです。
それらを両立しているのが、高年式中古欧州車という結論となります。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。