禁煙成功の秘訣を一発で外来に頼らず禁煙に成功した管理人が伝授します。

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管理人は元喫煙者です。

吸い始めたころは喫煙者にも市民権があり、至る所に灰皿があるので喫煙者にも市民権があり、自由にタバコを吸うことができました。

駅のホーム、新幹線にも喫煙車両があったりと今では信じられない環境でした。

管理人は全く禁煙するつもりはありませんでした。

しかし、そんな私がなぜ禁煙することにしたか、どのような方法で禁煙を成功させたか記事にしていきます。

管理人の喫煙者としてのデータ

喫煙歴:20年
過去禁煙失敗回数:なし
愛煙していたたばこの銘柄:メンソール系のみ
喫煙頻度: 1日 1箱前後

一般的な喫煙者だったと思います。

禁煙することになった背景

子供が産まれ、義母や妻からの圧力が強くなったことです。

普通に喫煙所でタバコを吸って戻ってきただけで臭いと言われることが何度もありました。

こちらも気遣いして喫煙所で吸ったにもかかわらず文句を言われなければならないという意味で市民権があまりにも低いと感じました。

出費も多く、喫煙場所もどんどん少なくなっていき、喫煙者としての居場所の少なさもストレスに感じていました。

それであれば、やめてしまおうと考えるようになったのが禁煙することにした背景です。

ちなみにランニングが趣味ですが、一番速かった年齢に禁煙を始めました。

禁煙成功法①:他人に振り回されない。

仲が良い同僚と喫煙所で会うことがあり、コミュニケーションの一つとしてたばこを吸う人も多いと思います。

喫煙所でオフレコな会話をすることもあるでしょう。

しかし、周りに振り回されると禁煙はできません。

喫煙仲間は損切りすべきだと感じています。

誘われても喫煙所に一緒に行かなければよいだけです。

断る勇気も大切です。

禁煙成功法②:タバコを吸う行為自体をばかばかしく感じること

タバコは価格の半分以上が税金と言われています。

言い方を変えれば高額納税者であるにも関わらず、市民権は低くなる一方です。

喫煙所以外の場所で吸う人を見かければ白い目で見られたり注意されることもしばしばあるでしょう。

喫煙場所も東京都内だとかなり一部の場所しかありません。

公衆トイレを探すより難しい確率になっています。

そこまでしてタバコを吸う意味があるのでしょうか。

未成年が学校の裏でコソコソ背徳感を得ながら吸う感覚とは異なります。

高いお金を払って、限られた場所でしか吸うことができないことに管理人はばかばかしく思えるようになりました。

禁煙成功法③:喫煙外来に通う必要はありません。

管理人は一度もお世話になりませんでした。

言い方を変えれば、お世話にならずとも禁煙は成功できます。

20年吸っていたので、身体はニコチン中毒になっています。

夢に出てきたり、吸いたいという衝動は禁煙して10年近く経ってもありますが抑えることができます。

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管理人はVAPE(ニコチンなしの電子タバコ)を2カ月ほど吸いました。

メンソールなどのミント系フレーバーは清涼感がありお気に入りでした。

しかし、外出先などのタイミングでコイルが焦げたりするのです。

コイル交換するには予備を携帯する必要性があったり、交換作業が必要となるのでそれが煩わしいと感じるようになりました。

禁煙成功法の最大の秘訣!!

ズバリ!意思の問題です。


大半の依存症は全て意思の問題が大きいと考えます。

禁煙も意志を強く持てば成功できます。

私場合のモチベーションは、周りにうるさく言われて鬱陶しいと感じたからです。

息抜きの一服は格別と思っていましたが、禁煙してみると不要だと感じるようになりました。

息抜きするなら、散歩するなり別のことでも替わりはあります。

周りが吸ってもその場に付き合う必要はありません。

今では吸っていた自分に対してばかばかしいとすら感じます。

禁煙成功させ日々のたばこ代500円を毎日積み立てしたほうが良い

毎日500円のたばこを1箱吸ったとします。

1カ月で15,000円の出費です。

1年で180,000円となります。

10年でなんと1,800,000円も出費したことになるのです。

現代人が500円のたばこを毎日1箱、20年喫煙したら3,600,000円もの出費となるのです。

これを資産運用に充てたら450~500万円位になっていたかもしれません。

1日たったの500円と思っていると、長い人生ではどれだけ無駄遣いしているのか分かっていただけましたでしょうか。

強い意志を持って禁煙に取り組んでみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は管理人が成功した禁煙方法について書きました。

禁煙に関して必要な要素は「意思の問題」です。

強い意志を持ち禁煙させると考えると成功できます。

外来や禁煙具などに頼るのは他責行動とも言えます。

禁煙できなくても他責することができてしまうからです。

だから、禁煙するには自分の意志を強く持つことが大事です。

市民権も低く高額な喫煙をすることはあなたにとってプラスになるのでしょうか。

それであれば、500円をタバコを吸ったつもりで資産運用に充ててみてはいかがでしょうか。

積み立てするだけでも、少しかもしれませんが人生を豊かにしてくれる材料になりますよ。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

年齢:50代
職業:会社員(社内SE)
趣味:・ランニング・ロードバイク
リスク資産:3300万円(S&P500、NASDAQ100)
資産比率(現金:投資)24:76
毎月積立額 15万円(新NISA込み)
持ち家:2007年購入 住宅ローン 残9年(1年前に10年固定で借り換え済み)
記事投稿依頼:TwitterのDMまたはお問い合わせフォームにて受け付けております。

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