管理人は色々な節約をしています。
・美容院に行かずセルフカット(10年は美容院に行っていない)
・ランチ外食(週5→週1)
→ 基本はお弁当持参、週1だけ外食
・お酒、たばこはしない
→ お酒は元々下戸、たばこは10年前から休止中
・自炊の腕が上がった。
→ ハンバーグは子供や妻からお店より美味しいと高評価!
・当然夜の歓楽街は行かない
・必要以外の飲み会は行かない
→ 気が合う友人と年に数回行く程度
・コンビニで買い物はほとんどしない。
これらは一例です。
妻から筋金入りのケチと言われていますが、個人的に無理をした節約はしておりません。
無理のない節約はしていますが、一部に関しては無駄遣いをしています。
今回は節約が大好きな管理人ですが、生活を犠牲にするような無理な節約は禁物ですという記事を書いていきます。
人生において多少の無駄遣いは必要
現在の愛車はBMW(G21)ですが、運転がしやすくストレスが溜まりません。
車オタクなので、洗車グッズもそれなりに揃えたら結構な金額になりました…
節約すべき点とそうでない点と使い分けて節約を楽しめる範囲で実行しています。
節約のために生活を犠牲にする必要はない
例えば、節約のために食費を削る人を見かけます。
食べたいものを食べずに我慢したり、食事量を減らす人も見かけます。
ドカ食いする必要はありませんが、野菜や栄養バランスが優れた食事はすべきです。
健康を犠牲にしてコストダウンを図ると年齢を重ねた時にしっぺ返しが来ます。
管理人もシンプルなお弁当にしていましたが、最近は少しでも野菜を持参するようになりました。
会社の社食代を削るために食事を控えるなんて投稿をSNSで見かけたことがありますが、健康年齢が下がったら医療費で余計な出費が嵩むので控えるべきだと感じます。
このように節約のために生活を犠牲にする人がいるのも事実です。
犠牲にして億り人になれたとしても、老後に本当に人生を謳歌できるか疑問に感じます。
節約優先しすぎると老後もお金を使えなくなる。
老後を豊かにするために貯蓄や投資をしてきても肝心な老後を迎えても節約体質を変えることは難しいでしょう…
結果としてお金を残すだけ残して、生涯を閉じるなんて結末が見えてきます。
管理人も子供に経済的な負担を掛けずに安心した老後を送るためにNISAを含めた資産運用をしています。
しかし、子供に多額のお金を残し過ぎないようにしたいと考えています。
子供が大人になった際に一人の社会人として自立して欲しいと願っているからです。
そのお金は残しつつも、自分と妻の老後は食事や楽しみに関して不自由しない生活をするために可能な限りの節約をしています。
このブログの読者様には若い方もいれば、年配の方もいると思います。
若い方は節約のために人生を犠牲にすることがなく、貯金として使う予定がないお金をコツコツとS&P500やオルカンに積み立てしていくだけでも、長期的には大きな資産として育っているはずです。
管理人も子供名義の証券口座に児童手当として支給されたお金はS&P500に積み立てをしています。
多少の無駄使いは必要(まとめ)
管理人は週に一度だけランチ外食をしています。
ほぼ毎日から週に一度にしたことで、行きたいお店を厳選したり、外食することの喜びを感じるようになりました。
自動車も本来であれば軽自動車で充分だし、言い方を変えれば都内在住なので日常生活で自動車は不要です。
しかし、元々が自動車が好きだったので中古ですが欧州車に乗っています。
腕の良い修理工場を知っているので、故障時の費用は最低限に抑えられますし、そもそも想像以上に故障しません。
洗車に関しても自動車がピカピカになるとそれだけで嬉しくなります。
綺麗な車に乗っていると運転も慎重になるので、20年以上無事故です。
人生を豊かにする無駄遣いは必要だと考えます。
子供にも同様の教育をしていますので、こどもは小学生の割には貯金と出費のバランスが良いです。
いかがでしたでしょうか。
今回は「入金力は大事ですが、積み立ての為に生活を犠牲にする必要はありません。」という内容で記事にしてみました。
生活を豊かにするための節約は必要です。
しかし、不健康となるような節約は個人的にすべきではないと感じます。
身分不相応な自動車を保有している管理人ですが、他にランニングしか趣味が無いのでその程度はと甘い気持ちでいます。
あと10年もすれば免許証自体を返納する可能性もありますし…
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
