本日の入金報告(SBI証券 特定口座)
2023年8月18日処理
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 6,750円
SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド 3,250円
iFreeNEXT インド株インデックスファンド 100円
イーストスプリング・ベトナム株式ファンド 100円
本日のジュニアNISA入金報告(楽天証券)
auAMレバレッジ NASDAQ100 7,500円
SBI証券 資産公開(特定・つみたてNISA含)
含み益額 +1,623,968円 含み益率 +20.47%
評価額合計 9,558,429円 前日比 -43,758円
まとめ
昨日驚きのニュースがありました。
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)信託報酬半額程度に引き下げられるビッグニュースです。
明らかに「野村-はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー」の信託報酬年0.05775%(税込み)を意識したものとなっております。
野村アセットマネジメントが意欲的な商品をリリースしたと思ったら、三菱UFJ国際投信も対抗してきたという形です。
これまでも、三菱UFJ国際投信は、同様に他社で信託報酬が安い商品がリリースされたら、追随する形で信託報酬を引き下げてきました。
信託報酬を下げても、資金流入が多いので、勝算があると判断したのでしょう。
新NISAが始まったら、更なる個人投資家が増えることも想定されますし…
私も新NISAの積み立て枠は、オルカンで埋めようと思っております。
成長枠はまだ悩み中ですが…
オルカンの追随対応が早かったと考えると、NASDAQ100に関しては、Slimシリーズは出さないという判断なのかな…
それであれば、ニッセイで私は継続していきますが…
市場は中国で噂されている第二のリーマンショックや、利上げ継続のニュースや夏枯れ相場で大いに下げてきました。
弱気相場入りも囁かれてきました。
掲示板では、売り抜けておけば良かったといった後悔の書き込みが増えてきました。
しかし、楽観的な書き込みも見られることから、下落は継続しそうです。
マイケルバーリ氏もショートを仕掛けているという情報があったり、市場はまだまだ下落を後押しするような動きが見られます。
そして、大勢の投資初心者がそのような情報に振り回されて、振るい落とされることでしょう。
これ以上の下落は考えられますし、それを暴落と感じるなら含み益があるうちに売り抜けるのも一つの手段です。
しかし、私は敢えて市場に残り続けます。
例えば、現在の含み益が全て吹き飛んで含み損生活に戻ったとしても…
私は振るい落としにも屈しない覚悟です。
ということで、毎日同じことを書いていますが、航路を守り積み立てを継続していきます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。