※お盆期間(8月11日~16日)は、運用資産報告はお休みとさせていただいております。
友人の話です。
国際結婚で大恋愛の末結ばれました。
出会いはありがちな飲み屋さんだったそうです。
彼の一目惚れで、猛アタックの末交際となりました。
彼から当時の彼女を紹介されたときは日本語もたどたどしい印象でした。
交際から1年でゴールイン
15年くらい前の話です。
授かり婚でした。
男の子の双子が生まれ、マイホームも購入し順風満帆に見えました
結婚から5年後くらいに、夫婦で会いましたが奥様の日本語がかなり上達していました。
雲行きが怪しくなったのは5年ほど前…
文化の違いが大きかったようです。
性格の不一致もあるでしょう。
自由奔放な彼女に不満を募らせる日々だったようです。
詳しくは書けませんが、奥様が1カ月位家を空けることもあったようです。
その間に双子の面倒は彼が見ていたそうです。
たまに子供を連れて行く時もあったそうですが…
そして、とうとう彼の気持ちが折れました。
奥様と向き合わず、逃げるように同僚の女性と心の隙間を埋める関係へ発展…
それが、奥様に知られてしまい調停をすることになりました…
離婚調停は決裂
裁判することになりました。
弁護士を探しだけでも苦労しているそうです。
知り合いにいればよいけど…
色々と大変そうだとつくづく感じました。
まとめ
彼の不貞行為はどのような理由があっても許されるものではなく、裁かれるのは彼の方です。
しかし、そこまで夫婦関係がこじれるにはパートナーにも責任があります。
先ずはお互いが向き合って夫婦関係について話し合うべきだったと感じます。
彼はたしかに向き合うことが苦手で避ける性格ではありました。
しかし、不満がある時はそれをぶつけてみても良かったのではないかと思います。
るっく夫婦のようにケンカをしながらも、なんとか子供がいるので我慢ができる夫婦もいます。
歩み寄ったり向き合ったり…
特に国際結婚となると文化の違いもあるでしょうからね。
残念でなりません。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。