きっかけはクレジットカードを三井住友カード(NL)ゴールドへ切り替えに伴い見直し
従来(つみたてNISA)
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 13,333円
SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド 19,666円
意外かもしれませんが、SBI・V・全米株式(VTI)の方に配分を多めにしていました。
変更後(つみたてNISA)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)28,333円
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)5,000円
変更理由
SBI・Vシリーズの信託報酬が安くなるかと期待していましたが、期待できそうにないと分かったからです。
また、若干ですがVOOをeMAXIS Slim 米国株式の方がアウトパフォームしている点でも切替をしようと考えていました。
eMAXIS Slim 全世界株式 オルカンに変更した理由
来年の新NISAでもオルカンを少し入れるつもりでいます。
来年以降もメインはSP500、サブにオルカンかな…と思っております。
VTIとVOOで比較してもVOOの方が成績は優秀だし、米国比率は高いけどオルカンを少しでも入れておくことで精神安定剤の役目を果たしてくれるかと…
新NISAではSP500がメインですが、NASDAQとオルカンを入れることで攻守のバランスを整えていくつもりです。
全世界株については、401Kで全ツッパ(月55,000円)しているので、それも含めてバランスは考えていこうと思っています。
積立NISA以外のクレカ積み立て設定
SBI証券では50000円までクレジットカード積立が可能です。
クレジットカード積み立ては、残り16667円できます。
恐らく2024年新NISAでは10万円になるだろうと予想をしています。
その内訳を書いていきます。
変更前(特定:クレジットカード積み立て)
eMAXIS NASDAQ100 6,667円
iFreeレバレッジ NASDAQ100 10,000円
変更後(特定:クレジットカード積み立て)
ニッセイNASDAQ100インデックスファンド 6,667円
auAMレバレッジ NASDAQ100 10,000円
レバナスとノーマルNASDAQ100で基本は変更していませんが、商品を変更しました。
ニッセイさんは運営方針に好感が持てたからです。
レバナスは単純に運用成績がauの方が少し優秀で、信託手数料も少し安くなるだろうと感じたからです。
忖度ナシに考えて決めた結果です。
まとめ
余程なことがない限り、2023年のSBI証券を利用したクレジットカード積み立ては変更するつもりはありません。
忘れていましたが、楽天証券でも月間50000円eMAXIS Slim米国株(S&P500)に全額投入しています。
こちらは2023年で一旦終わりとするつもりです。
新NISAに投入完了後、再開させるつもりです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。