もっと早く借り換えなかったのか後悔ばかりです…
・転職を繰り返していたので、会社在職期間が短かった
・手続きが面倒くさそうという先入観で腰が上がらなかった。
振り返ってみれば、金利でどれだけ無駄なお金を払い続けてきたことか…
つくづく後悔しか残りません。
金利分でどれだけ差がつくか分かっていればよかったのですが、それを分かっていませんでした。
自分への戒めと、同じような後悔を読者様にはしてほしくないので記事に纏めて参ります。
2007年に自宅を購入以来、一度も借り換えていませんでした。
購入当初は25年固定ローンを組んでいました。
金利はなんとなんだかんだで3%近かったのです。
その当時では安い金利で借りることができたと思っていたのですが、振り返ってみると借り換えなかったことによる後悔ばかりが残ります。
・お金に関して無頓着だった
→ 貯金第一主義でしたし、ポイ活なども面倒でしておりませんでした。
・生命保険など無駄な保険に加入していました
→ 自分で考えもせずに勧められるままに加入していた
・格安SIMではなくDOCOMOの回線を長らく使っていた。
→ 何も考えずにDOCOMOを20年くらい使っていました。
・情弱だった
→ 現状に満足していた。
・元々の性格が面倒くさがり屋
→ 情弱だったのも性格からくるものがあったのだと思う
投資をするようになってから、入金力が大事だということ分かったので見直しをしていたところ、住宅ローンを借り換えるべきだとわかり重い腰を動かすことにしました。
情弱な私は仮審査申し込み前に重大なミスをしてしまう。
ポイ活サイト(ハピタス)を経由して借り換えをすれば、2024年6月19日時点で18000円分ものポイントがゲットできたはずなのに…
↓ハピタス未加入の方は良ければ入会お願いします。
知らなかったので、直接WEBページから申し込んでしまいました…
痛いミスです…
皆さんも私と同じミスをしないように気を付けてください。
ネット申し込みであれば、住宅ローン借り換えはそこまで面倒ではありません。
1. ハピタスの公式サイトまたはアプリでログインをします。
2. 検索窓に「住信SBIネット銀行」と入力して検索します。
3. 検索結果に「住信SBI銀行住宅ローン「新規・借り換え」」と表示された部分をクリック(タップ)します。
4. 「ポイントを貯める」ボタンをタップ(クリック)します。
5. 住信SBIネット銀行の公式サイトに移動します。
6. 「今すぐ仮審査申し込み」をクリック(タップ)して仮審査を申し込みます。
※ポイント獲得条件があるので、申し込み前に確認をお願いします。
ハピタスに入会していない方は↓から入会していただけると嬉しいです。
金利状況が不安定なので私は全期間(10年)固定としました。
本記事投稿時点(2024年6月)日銀の政策を見ていると多少の利上げは予想できますが、諸外国のような利上げはしないと思われます。
日本人の住宅ローン加入者の大半が変動金利で申し込んでいるからです。
変動か固定かの論争もあるかと思いますが、金利を一気に上げ過ぎると住宅ローン破産する人が続出する可能性があることから、そこまで金利を上げられないと予想しています。
※素人予想なので外れる可能性もあります。
私の場合は、金利1%以内であれば、良いと考えていたので10年固定金利0.93%で安心を得ることを優先しました。
それでもこれまで組んでいた住宅ローンと比較して2%もの金利を圧縮できたのだから満足しています。
手続きは意外と簡単
仮審査は入力だけで済むので本当に簡単です。
司法書士事務所で手続きするまでは。ネットと郵送で諸手続きが完了します。
手間がかかったとしたら、購入時の売買契約書、本人確認書類や源泉徴収票などをそろえる手間くらいでしょうか…
管理人の場合は、SBI住信SBIネット銀行が指定している司法書士事務所に訪問して手続きをしました。(1時間くらい)
自宅から司法書士事務所が近かったので助かりました。
恐らく、ローン契約者の自宅から最寄りの提携事務所を紹介するものと思われます。
まとめ
いかがでしょうか。
今回は住宅ローンを住信SBIネット銀行に借り換えた当時を思い起こして記事にしてみました。
・金利上昇の可能性があるので、2010年以前に住宅ローンを組まれた方は借り換えを検討すべき
・住宅ローン借り換えは意外と簡単だった。
・ポイントサイトを利用して、借り換えをすれば高額ポイントをゲットできるチャンスです。
私はSBI住信SBIネット銀行で借り換えましたが、色々な銀行でシミュレーションをしてから判断されると良いでしょう。
以下の銀行でシミュレーションをして最終的に住信SBIネット銀行を選びました。
\ 管理人イチオシ /
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。