久々の転職ネタです。
私と義弟は未経験からITエンジニアになりました。
私と義弟では、少々方法が異なりますので、私を例に今回は書いていきます。
25歳で未経験からエンジニアになりました。
思い起こせば、約25年前の出来事です。
調理師専門学校卒業したのですが、料理人の道を選ばずにエンジニアるなる道を選びました。
父親が事業をしていて飲食部門を立ち上げるから手伝ってほしいという主旨でしたが、父が他界し実現不可能になったことと、当時付き合っていた彼女にホワイトカラーな仕事に就いて欲しいというリクエストを受け入れた形です。
スキル:高校時代の実習で簡単なプログラミング、PCは家にあったけどゲームで利用するくらい。
①SEとしてキャリアスタート
中堅SI企業に契約社員として入社
NASDAQに含まれる銘柄の日本法人のサポートエンジニアとして入り込むことができました。
フリーで活躍するSEの方々の話を聞いたり、色々と刺激を受ける。
この時にプロパーとベンダーとの壁を痛感する。
ベンダーの方が気楽だけど、給料は安いという事を現場を通じて理解しました。
②順調にステップアップ
結婚を機に金融系の社内SEとして採用されました。
正社員として転職です。
当時イケイケだった企業で東京の中でも、丸の内大手町エリアでバリバリと働かさせて頂きました。
企業の成長(上場)から衰退(上場廃止)まで、システムの企画から運用までプレイングマネージャとして色々な業務に携わりました。
要件の考え方や設計について学ぶことができたのは大きかったです。
業績悪化による早期退職に申し込んだが、この判断は大きな間違いでこの後の人生では後悔ばかり…
長くなったので続きは明日書きます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。