前置き
2023年7月15日は桃フェスinフルーツ公園に行きました。
関連記事は↓です。
報告記は↓です。
今回は2023年7月16日に訪問した山梨県南都留郡鳴沢村のブルーベリー狩りの訪問レポートです。
我が家では、毎年夏の恒例行事です。
私の実家から自動車で45分と気軽に行ける場所です。
中央道河口湖インターチェンジからは自動車で10分とアクセス良好です。
開園時期について
毎年7月~8月の上旬(時期によってはお盆あたりまで)まで開園しています。
2023年は7月1日から開園されたそうです!
今年は暑い日が多くブルーベリーが熟すのが速いので早めに終わりそうな予感がしますので、8月中旬以降は、鳴沢村ブルーベリー組合さんへお問い合わせください。
鳴沢村ブルーベリー組合さんについて
詳しくは↓の関連記事をアクセスしてください。
地域の農家さんで栽培したブルーベリーが食べることができるという事ですね。
農協さんや業者を介せず、自分達で運営しているからこの安さなのでしょう!
フルーツ狩りの中では、最安でコスパは最強です!
なんてったって、500円で食べ放題ですから!
さすがに食べ続けると飽きが出てくるけど、充分元は取れます!
というか、元以上に食べれます。
小さなパックで400円はスーパーでしますが、お子様でも1パック、大人なら3パック分はペロリとイケますw
では、ざっくりとした行程を書きます。
行程①:会場に行く(駐車場に車を止める)
公共交通機関だと富士急行バスを利用していく形になります。
うろ覚えですが、バス停から推定ですが徒歩20分くらいの場所だったはずです。
私はマイカーでしか行ったことがありません。
行程②:受付を済ませる 確か料金前払い制です。
仮設テントなのがいい味出してますよね。
手洗い場が1つ、仮設トイレが2基ありました。
麦茶が無料で飲めます!
こういう雰囲気がローカル臭が出ていて好きです♪
行程③:農園まで案内される。
農家さんの自動車で案内される場合と、徒歩で誘導してくれる場合とあります。
今回は徒歩での案内でした。
行程④:レッツブルーベリー狩り!
軽く説明があります。確か果実の先端が大きく開いていて、果実の色が濃い方が甘かったはずです。
あとはひたすら美味しそうな実を見つけて食べましょう!
ちなみに2023年度はここ5年くらい通っていますが、一番甘くて美味しいです。
毎年同じ時期に行ってますが、涼しい日が多いとこの時期は酸っぱい事が多く、晴れた日や暑い日が多いと熟すのが速いのではないかと思いました。
ということで、絶品のブルーベリーをたらふく食べました。
げっぷがブルーベリーの香りになるくらい食べました。(笑)
行程⑤:お土産として持ち帰りも可能(量り売りで別支払いです)
農園に入った際にお土産用に小さなザルを渡されます。w
このザルにお土産用は入れましょう。
食べ終わったら受付に行って、お土産分は清算となるのですが、受付の地元の人たちは気前が良いので、大体少し割引してくれます。
ざっくりとした流れはこんな感じです。
近隣にある焼きトウモロコシが絶品!!
ブルーベリー狩りの後に必ず立ち寄るところがもう一つあります。
道の駅で買うのも良いけど、朝摘みのトウモロコシを焼いてもらって食べる!
これが至福のひと時なのですよ!
山物市場さん
産地直売 休輪さん
醤油とトウモロコシが焼けたあの香り…
焼き上がりを待つ時間もよだれが出そうになるほどの至福の時間です。
お土産で買って帰るのも良いですよ。
道の駅なるさわさんでも焼いていない状態なら売っているようです。
【ご参考】鳴沢村でランニング!
無理やりこじつけているように見えますが、「富士・鳴沢紅葉ロードレース」なんていう大会があるのです!
私は第一回に参加しました。
当時は参加賞が問答無用で高原野菜でした。
疲れた身体に重い野菜を持って駐車場へ…
アレは疲れたw
ということで、富士山の麓を走ることができるので、おススメです。
個人的におススメの練習コースは、ガスト跡地 → ふじてんスノーリゾートまで往復されるとかなりの負荷になります。
高原で涼しいので良いですよ!
ガストがあった場所は、更地になったようですね…
何か新しいお店が入ってくれたらと思っていましたが…
まとめ
鳴沢村ブルーベリー狩りは地元の人でもあまり知られていないマイナーな味覚狩りですが、コスパ最高なのです!
しかも、その後に食べる焼きトウモロコシは絶品!!
夏の鳴沢村は別の意味で激アツなスポットなのです!
東京からでも山梨は比較的近いですし、桃やぶどうも良いけど、ブルーベリーも美味しいですよ!
そして、超絶品とうもろこしもお忘れなく!!!
目の前で焼いてくれるとうもろこしを見ているだけで至福のひと時ですよ!
夏の山梨はおすすめスポットがいっぱいです。
その中でも私は元地元民としておススメ情報をたまに書いていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!