山梨県立リニア見学センターは、見学も体験もできる施設でした。

  • URLをコピーしました!
目次

夏季休暇中に家族で行ってきました。

リニアモーターカーが見学できる施設です。



施設所在地は、山梨県都留市です。

近隣の施設には、道の駅つるがあります。


夏休み時期だと、とうもろこし畑が近くにあり、とても甘いトウモロコシを食べることができます。

施設は、「どきどきリニア館」と「わくわくやまなし館」と分かれています。

わくわく山梨館に関する施設説明

入館料:無料

駐車場:有り (無料) 普通車140台、障がい者用駐車場15台、バス待機所20台

お土産物の販売と県内の物産をPRするフロアがあります。

また、最上階ではリニアモーターカーが走っていれば窓越しに見ることができます。

山梨県各地域のパンフレットが配布されていますので、観光名所を調べたい場合にも役に立ちます。

どきどきリニア館に関する施設説明

入場料 一般大学生 420円 高校生 310円 小中学生 200円 未就学児 無料


るっくファミリー訪問時は、お盆期間中にも拘らず比較的空いていました。

開館とほぼ同時だったからかもしれませんが、夏休みでも思ったより混雑していないところは助かりました。

リニア見学センター1F説明


過去に実際に使用されていたリニア実験車両が展示されています。



シートに座ることができませんでしたが、内部を見学することもできます。

リニア見学センター2F説明

ミニリニアに試乗することができます。

低速ながらも乗車時の浮遊走行を体験することができ、貴重な体験をすることができました。

また、超電導コースターでは、よくテレビで紹介されていた磁石が敷き詰められたレールの上を超電導体が浮いたまま進む様子を見ることが出来ました。


なぜ浮くのか、なぜ逆さまになっても落ちないのか、具体的な説明もしてくれます。
超電導コースターは開催日時があるようなので、事前にチェックしておいた方が良いです。

リニア見学センター3F説明

見学ラウンジとミニシアターがあります。

シアターはネタバレになるのであまりかけませんが、時速500kmの世界を体感できます。

るっくファミリーが訪問時は走行実験はお休みだったので、実際に走っている車両を見学することはかないませんでした。

訪問時期には「夏とリニアのイベント」が開催されていました。

中でも子供が楽しみにしていたのは、「リニアで夏祭り」でした。

しかし…

未就学児向けのイベントでした…

我が子は小学生なのですが、300円払って参加した割にイマイチでした。

・わなげは超簡単でしたし、景品もナシ
・射的もゴムと割りばしで作った簡易的な銃で飛ばすもの景品はナシ
・唯一はおもちゃ釣りですが、これもリニアと関連したものでもないし、面白いとはいえません。

チラシを見てかなり楽しみにしていたイベントでしたが、正直不発でした。

まとめ

電車好きのご家族ならたっぷりと楽しめる施設です。

るっくファミリーはあまり電車には興味が無いので、見学は1度だけで満腹というのが正直な感想です。

わくわく山梨館3Fでも走行実験の見学は出来ます。

リニア見学センターに入館しなくても無料で見学できるスペースなので、走行実験実施日に行ってみようと思っております。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

年齢:50代
職業:会社員(社内SE)
趣味:・ランニング・ロードバイク
リスク資産:3300万円(S&P500、NASDAQ100)
資産比率(現金:投資)24:76
毎月積立額 15万円(新NISA込み)
持ち家:2007年購入 住宅ローン 残9年(1年前に10年固定で借り換え済み)
記事投稿依頼:TwitterのDMまたはお問い合わせフォームにて受け付けております。

目次