2023年8月11日に行ってきました。
山梨県は東京と隣接した魅力のある田舎町です。
自然がたくさんあり、メジャースポットだと富士山や富士五湖、富士急ハイランドがあります。
また、アクセスしやすい場所でもあります。
自動車なら、中央道で新宿から富士吉田まで100分
電車だと、中央線特急かいじで新宿から大月まで60分
東京からだと千葉の房総半島や埼玉の秩父に行くのと大差がありません。
「さかな公園-富士湧水の里水公園」内にある「富士湧水の里水族館」に行くことを第一目的としました。
富士湧水の里水族館は、日本では珍しい淡水魚専門の水族館です。
入場料は 大人:420円 子供:200円でした。
富士山の湧き水を使用しており、透明度の高いです。
水槽も工夫されており、魚が空中を飛んでいるかのように見えたりします。
水槽は二重構造で、イトウやニジマスなどの大きい魚、ヤマメのような小さな魚が一緒に泳いでいるように見えます。
横見水槽では、大きなガラス窓から水族館の外にある池の中を見ることができて面白いです。
館内にはミニシアターがあるので、疲れたドライバーはひそかに上映中に休憩することもできます。
有料だけどワークショップもあるので、休憩中に子供はワークショップで体験させるのもアリですね。
我が子はキャンドルを作っていました。
森の学習館では森や自然について無料で学べる(見学できる)施設です。
施設内はとても奇麗で、展示物の見学もしやすいです。
我が子は色々な木の実に興味津々で、木の実の本も持っています。
「この木の実は〇×だよ」なんて教えてくれますが、それらの木の実に関する詳しい説明が書いてあったり、自然に関して学ぶことができます。
フリーwifiもあるので、調べ物をすることもできます。
※休憩所ではありませんので、学習以外の長居は禁物です。
松ぼっくりを魚に、釣り竿は木の枝で作られたおもちゃがありました。
小さいお子さんが楽しんでました。
公園内広場にはじゃぶじゃぶ池があるので、涼を楽しめます。
夏場は公園内広場にあるじゃぶじゃぶ池がおススメです!
天然の湧き水がじゃぶじゃぶ池にも使われており、夏場でもとても水温が冷たいのが特徴です!
数あるじゃぶじゃぶ池で最強クラスの冷たさです!
長時間遊び過ぎると、冷た過ぎてに入っていられなくなる位です。
他にも滑り台やザイルクライミングなどの遊具も多少あります。
まとめ
山梨県 忍野村にある さかな公園-富士湧水の里水公園は、小学生あたりの子供がいる家族では一日中楽しめる場所となっています。
また、近所には忍野八海があり、観光客に大人気です。
朝一番の空いている時間帯に忍野八海を散歩して、昼間の時間帯にさかな公園に立ち寄る流れがベストかと感じました。
特に未就学児~小学生あたりの子供がいるファミリー向けのスポットです。
水族館や学習施設、遊具施設があるので一日中楽しむことができます。
自然多い場所なので、虫よけと虫刺されの塗り薬は携帯必須です。
都会の子供ではなかなか体験できないような施設となっているので、きっと喜ばれると思います。
忍野村近辺をマラニックで走るのもおススメです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。