前置き
義母の家と自宅は徒歩圏内なので、頻繁に行き来しています。
共働きなので子供を預かってもらったり、そのまま夕飯をご馳走になることもあります。
妻の実家の近所に家を購入して良かったと思えるシチュエーションです。
今回は義母からガーデニング用品やお花を買いたいというリクエストがあり、マイカーを出すことになりました。
自宅付近には大きなホームセンターは無いので、少し大きめのホームセンターへ行くことになりました。
買い物を済ませて、子供が以前からリクエストをしていたデザートビュッフェがある焼肉屋さん「プレミアムカルビ」さんに行ってきました。
事前予約は?
EPARKというサイトを経由して予約しました。
実際は予約時間よりも早く着きすぎたのですが、入店できたので予約はキャンセルにして飛び込みで入店した形になります。
るっくファミリーが入店したお店は、17時にはほぼ満席となっていたので、予約はした方が良いと感じました。
メニューは?
コースを選択する形になります。
・スタンダードコース 2980円(税込み3278円)
66品だが、ビビンバなどはプレミアムコースにしかない。
・プレミアムコース 3680円(税込み4048円)
105品と品数も多くなるのと、美味しそうなメニューが多い
・スペシャルコース 4580円(税込み5038円)
牛タンを食べたいならスペシャルコースを頼むしかない。
るっくファミリーは、牛タンは食べるのは私だけなので不要という結論となり、プレミアムコースを注文しました。
飲みより食に重視したので、単品で注文しました。
肉質と味ともに満足できる。
肉はよくある牛脂を練り込んだ加工肉っぽい気もしますが、塊肉のハラミなどは加工肉ではない塊牛肉で食べ応えがあった。
そういう点では良い意味で裏切られました。
業務スーパーでおなじみの神戸物産が運営しているので、材料の仕入れコストが安いのは想像ついていたし、肉質もそこまで期待できないかと思っていましたが、良い意味で裏切ってくれたのは誤算でした。
個人的に気に入ったのは、店名にもなっている看板商品「プレミアムカルビ」でした。
赤身肉が好きな義母もロース系に満足していました。
写真で焼いているベーコンや鳥もも焼きもジューシーで美味しかったです!
スープ系・サイドメニューも意外と美味しい
私は「キノコと卵のクッパ」と「カルビスープ」を注文しましたが、いずれも美味しかったです。
義母が頼んだ「石焼ビビンバ」も美味しそうでしたよ!
デザートビュッフェはどこかの料理自慢のホテルレベルと遜色なく美味しい
デザートビュッフェもクオリティーが高いです。
色々なビュッフェレストランに行きましたが、確実にビジネスホテルレベルよりワンランク上でした。
私が食べて特筆して美味しいと思ったのは、期間限定の「キンモクセイジュレがかかった杏仁豆腐」と「プレミアムプリン」が美味しかったです。
何度もおかわりしてしまいました。
ジェラートは注文制で1度の注文で2個までだが何度でもおかわりできます。
何度も注文に行きました。
一般的なジェラート専門店と比較して、甘さとコクを肉との相性を鑑みて抑えられている印象です。
専門店だとこってり甘いイメージですが、ここでは甘さが控えめなので何度も注文しちゃいました。
私が一番気に入ったのは「チョコバナナ」味のジェラートでした。
香料っぽさが全く感じないので、恐らく未使用と思われるフレッシュなバナナの味わいに驚きました。
しかも、完熟したバナナの味ではなく、新鮮な香りのするバナナの味なのです。
他のジェラートについても、香料ではなく実際の果実を使ったような味わいなのです。
悪い言い方をすると、パンチが無いと表現するのかもしれませんが、自然な味わいで嫌味が無いのでこってりした焼肉を食べた後には好印象でした。
まとめ
プレミアムカルビの焼肉食べ放題は、るっくファミリーはリピート確実です。
お肉の味も他店より頭一つ抜け出している印象があります。
欲を言うなら、つけだれが1種類しかないのは残念でした。
子供も安心な甘めのタレでしたが、味噌タレとか、辛口等のバリエーションがあっても良いかなと感じました。
私は甘めのタレでも十分に満足しました。
子連れのお客さんもかなりいました。デザート以外はタブレットで注文するスタイルなので、子供がいても目を離さずに済むので安心ですね。
スープも本格的な韓国料理店で食べるレベルなので、料理全般のレベルが高いです。
デザートに関しても、同様で他の食べ放題と比較しても段違いの美味しさでホテルに近い味わいでした。
4000円は高いかと思っていましたが、クオリティーを考えると妥当だと思いました。
るっくファミリーにとっては1人4000円は高級なので頻繁にはいけませんが、焼肉食べるなら「プレミアムカルビ」に行こうと思いました。
今回はプレミアムカルビで焼肉を食べてきましたので、レポートを書きました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。