どんなイベント?
山梨県笛吹川フルーツ公園で開催されたイベントです。
フェス名の通り、山梨県名産のぶどうがテーマになったイベントでした。
ぶどうの食べ比べや販売、ぶどう絞り、プロに教わるぶどうのピザやぶどうジャムづくりのほか、
公式サイトから引用
つまみ細工やフラワーペイント、ハーバリウムなど各種ワークショップに参加できます。
ジャンボフラワーに囲まれた撮影会や地域を探検してシャインマスカット食べ放題のロゲイ二ングや塗装体験もできます。
各種キッチンカーなど飲食店も出店します!
会場到着
桃フェス開催時も駐車場が混雑していたので、不安になりながらの訪問でしたが駐車場にまだ空きがありました。
気温が34度とこの時期にしては暑く、快晴でしたので来年の参加を予定している人は日焼け止めや虫よけは用意した方が良いです。
桃フェスの時はもっと混雑していた印象です。
会場の看板を見るとワクワクします。
ぶどう食べ比べ整理券について
ぶどうの食べ比べは整理券制でしたので、時間より少し過ぎた10:10頃に並びましたが、整理券はまだありました。
るっくファミリーでちょうど100番目で200名までとの事でしたので、きっと10:30ころまで整理券は残ったものと思われます。
ワークショップも色々とありました。
子供があまり興味を示さなかったので、ワークショップはスルーでした(笑)
くだもの広場内でしたので、そこまで暑さはありません。
くだもの館(展示室)は子供が一番楽しんでいました。
くだもの館(展示室)ではフルーツやワインについて展示しているほか、フルーツスロットやフルーツシェルターなどゲームを通して楽しく学ぶことができます。
公式サイト引用
館内のフルーツシアターでは、2022年7月に世界農業遺産に認定された峡東地域の扇状地に適応した果樹農業システムや甲州ブドウの歴史を紹介する動画などをご覧いただけます。
おむつ替え台と授乳室、ミルク用給湯器、キッズスペースを備えたベビールームのほか、くだもの広場側にコインロッカーもございます(ベビールームはくだもの工房2階にもあります)
くだもの館内はとても涼しくて快適です。
子供はゲームを通じてフルールについて学んでいました。
ミニシアターもあるので、疲れたお父さんが映画を見るテイでお休みしている姿も見えました。
私も少しだけうたた寝しちゃいました。(笑)
メインのぶどう食べ比べ参加しました。
10種類のブドウを食べ比べるというものでした。
紙皿の上に各ぶどうを乗せて配られていくのですが、皿に置かれているだけなので移動の時点でぶどうが転がってしまい、どれがどのぶどうだかわからなくなってしまいました。
どの種類だか、途中から不明でしたがどれも美味しかったです。
写真だけ載せておきます。
ピザ焼体験もしました。
ぶどうのピザも作れるとの事でしたが、子供はぶどうのピザは食べたくなかったようでマルゲリータを選択してました。
ということで、画像や作ってる画像は割愛します。
その他 鮎のつかみ取りなど
じゃぶじゃぶ池と鮎のつかみ取りは桃フェスの時と同様でした。
鮎のつかみ取りは2度目なので慣れました。
魚を一生懸命追いかけるというよりも、他の子供が追い回しているとこちらに迫ってくるのでそのタイミングで掴むという技を覚えたので、何も労せずに掴み取りました。(笑)
風林火山で言うなら、「静かなること山の如し」です。(笑)
内蔵の取り方も串の打ち方もマスターしましたし、焼き方も覚えました。
イイ感じの焼き加減だったようで、子供も美味しいと連呼しながら食べてくれました。
まとめ
全体的には桃フェスを少しスケールダウンさせた印象です。
桃フェスに関しては以下の関連記事に書いています。
昨年の運営会社と比較すると、お手伝いの学生さんが増えたので各イベントのサポートをされていました。
学生さんが増えた分人数は増えたけど、不慣れな点があるのかスムーズな運営とは感じませんでしたね。
魚の塩焼きブースでも私語に夢中になる学生さんがいてこちらから声がけをしても最初は反応してもらえませんでした。
細かい点は色々とあるけど、運営会社が変わってから半年程度なのでこんな感じかなと思っています。
もう少し、果樹園の活かし方を考えてもらえたら嬉しいです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。